LIVE INFORMATION


7/17 Thursday. 19:00~. Charge : 2,500 yen
シンガーソングライター折坂悠太、松井文、夜久一によるレーベルであり、ユニット。 2018年冬より、ハラナツコ(サックス etc.)、宮坂洋生(コントラバス)、あだち麗三 郎(ドラム)をしたがえた”のろしレコードと悪魔のいけにえ”名義にてバンド編成でも 活動中。 2019年10月に2nd album「OOPTH」をリリース。 2020年5月にレーベル名の由来となった楽曲「のろし」の再録ver.を配信限定リリ ース、8月に「OOPTH」のアナログ盤を500枚限定で発売し手売りのみで完売。 2025年7月には初のライブアルバム「のろしレコード Live at 銕仙会能楽研修所」 をアナログ盤でリリースする。 折坂悠太は2024年6月に4thアルバム「呪文」をリリース。全国ツアーやフェスへ の出演のほか、TV CMでの起用や映画主題歌・劇伴音楽制作など、多方のメディア で精力的に活動している。 松井文はシングル「NOT MY DAY」をきっかけに、2022年からバンド『松井文と 他人』を本格始動。2023年12月に3rdアルバム「窓から」をリリースした。 夜久一は主に関東、関西を拠点とし、ツアーミュージシャンとして活動を行ってい る。2021年11 月には2ndアルバム「よだか」を自身のレーベル”どんまいレコー ド”からリリース。 日本や世界のルーツミュージックを独自に咀嚼し、うたを追いかける旅人たち。それぞれ違った形の個性が集いこの時代ののろしを上げている。

8/9 Saturday 19:00~. Charge : 2,500 yen
辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。 1999年結成。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等 を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開。スピードスタ ー在籍時に4枚のフルアルバム、2006年カクバリズム移籍後も「magic hour」 「凪」「SUKIMA MUSICS」「明るい幻」「The Blue Hour」「寝言の時間」な ど、アルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリースし どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっている。 近年では兄 豪文がドラム、弟 友晴が竹の手作り楽器などを演奏し、野村卓史(from グッドラックヘイワ)のサポートの元、3人編成を軸に音源制作や各地ライブを展 開。そして2025年4月2日に7年半振りとなる9th NewAlbum「観天望気」が完 成、発売した。結成から変わらぬ世界観を基盤に更なる進化を続けている。

8/28 Thursday 18:00~. Charge : Donation
1951年ロンドン生まれ。 ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため 来日。 現在フリーのブロードキャスターとして活動、「バラカン・ビート」(インターF M)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ライフスタイル・ミュ ージアム」(東京FM)、「ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。 著書に『ピーター・バラカン式英語発音ルール』(駒草出版)、『Taking Stock どうしても手放せない21世紀の愛聴盤』(駒草出版)、『ロックの英詞を読む~世 界を変える歌』(集英社インターナショナル)、『わが青春のサウンドトラック』 (光文社文庫)、『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社インターナショナ ル)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側』(岩波新書、電子書籍だけ)、『ぼくが愛するロック 名盤240』(講談社+α 文庫、、電子書籍だけ)などがある。 2021年からPeter Barakan’s Music Film Festival (https://pbmff.jp/) のキュ レイターを務める。

※お席のご予約は承っておりません、先着順となります。
※ライブ開場以前にお越しのお客様、テーブルにお座りの場合は必ず飲食の御注文をお願いしております。